【2024年最新】ぺパクラアートBox　峠の力持ち　ＥＦ63 （ペーパークラフト）

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　組み立て前のペーパークラフト原稿　A４版　２枚です。

これは、完成品ではありません。自分で作るタイプですのでご確認下さい。
完成品も出品していますので完成品ご希望の方はそちらをご覧下さい。

ぺパクラアートBox　峠の力持ちＥＦ63
１９９０年ころに元横川機関区長だった先生と一緒にクラブの合宿で訪れ、機関区見学をさせていただいた時の情景を描きました。当時でも一般の方が見る事が出来ない場所から見学させていただいた横川機関区の情景は私の心に深く焼き付いてその後３０年私の仕事にも大きな影響を与えてくれました。

　作品はオリジナル設計のペーパークラフトを作ったものです。
　材質　紙　　重さ　10ｇ程度
　サイズ　タテ×ヨコ×奥行
　　　　　9.5×9.5×3.5ｃｍ
　油絵をもとにアートボックスに仕上げました。
　　壁などにかけてインテリアアートとしてお楽しみください。

　油絵の方は２枚目の写真に写っています。（油彩Ｆ100号）
この油絵は２作目ですが、鉄道の記念碑的な情景ということで是非絵にして残したいと考え再び訪れて描きましたが、その時はすでに公園になっていましたが青い峰々に囲まれた横川機関区の空気感は感じる事が出来ました。日象展という公募展に出品した後　職場の新校舎落成の記念に寄贈しました。　

今ではもう見る事が出来なくなってしまった懐かしい鉄道の情景ですが、ここで釜飯を食べた思い出をお持ちの方ももう少ないと思います。信越線の横川駅にあった鉄道機関区で長野方面に向かう列車は必ずここで上野側に２両のＥＦ63を連結し碓氷峠を軽井沢まで押し上げていきます。その連結と軽井沢から下りてきた列車の切り離しの時間を利用してホームで販売される陶器の窯に入った駅弁のおぎのやの釜めしが名物になりました。今でも上野駅構内ではお昼時に運が良ければ買う事が出来ます。この路線も新幹線の登場で廃線になり今では鉄道公園になっています。

峠の力持ちＥＦ６３

JR東日本横川運転区

信越本線横川－軽井沢間１１．２ｋｍ
勾配６６．７パーミル（１５ｍ進むと１ｍ高くなる）

かつて旧国鉄最大の難所と言われた碓氷峠を二重連で
押し上げていく峠の力持ちＥＦ６３。後ろに連なる碓氷峠
の青い峰々には数々の歴史が刻まれている。

（１９９２年１２月）

残り 1 点 390円

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