鮮やかな水色のシーブルーカルセドニーがラインナップに仲間入りしました。

まさに海のようなさわやかな印象で、かわいい組み合わせにも、落ちついたカラーのアクセントにも合わせることが出来る色味です。


ギリシアの中にカルセドンという町があります。

その町から青い玉髄が採掘され、その町の名にちなんで名前がつけられた石が「カルセドニー」です。

当初は「カルセドニー」＝「青玉髄」だったそうですがその後変種が発見され、区別する為にブルーカルセドニーと呼ばれるようになりました。

その名の通り透明感のあるブルーは地中海を連想させるきれいな水色です。

人が海に癒されるように、「癒し」の意味を持つシーブルーカルセドニーは持ち主の心を解放し、穏やかで優しさに満ちた幸福をもたらしてくれると言われています。


シーブルーカルセドニーはナチュラルカルセドニーに染色を施してありますが、ドイツの特殊技術で染色をされておりますので、通常着用での色落ちの心配はございません。

カルセドニーは潜晶質なため染めが施しやすく、仕上げもきれいなため、広く使われているトリートメント方法です。

安心してご使用ください。


主な産地　オーストラリア、アフリカ
約8mm 1粒1セット
穴サイズ 約1mm

※色の濃さや模様などの石の指定は承れません。
こちらでお選び致しますのでご了承ください。




～シーブルーカルセドニー〜

・交渉事を有利に運ぶ
・精神を安定
・チームワークを向上させる
・恐れや憂うつの解消
・愛情をもたらす
・ストレスを解消する
・コミュニケーション能力を高める
・精神と肉体の調和

などと伝えられています。



※ブレスレットなどに加工する用の穴があいている素材です。
6mm・8mmはブレス制作用のオペロンゴムが2本程度、10mm・12mmは2～4本程度入る大きさとなっております（石の種類や入荷状況によって個体差はあります）。

※サイズは表記サイズで購入しますが、入荷状況によって微妙に前後する場合があります（8mmを購入しても8.2mmある場合など）。
ホールサイズも同様です。

※現物に近づけて撮影しておりますが、微妙に異なる場合があります。

※クラックやインクリュージョン、傷やへこみなどがある場合があり、色合いや模様も個体によって異なります。
天然石ですので、ご理解の上ご購入下さい。
石の入荷状況、在庫状況によっても異なります。

※石は種類によって水に弱い、光に弱い、傷に弱いなど様々です。
硬度や性質も石によって異なります。
劣化などが心配な場合は、詳しく調べ、お手入れなどはご自身で責任を持って行ってください。

※記載している意味合いは、古くからの石にまつわる伝承や言い伝え、歴史などから推測されているものです。
必ず起きる保証のあるものではありませんので、その点ご留意ください。