LE KLINT(レクリント) 1901年デンマークの建築家P.V.イェンセン・クリントが日本の折り紙をヒントにオイルランプのあかりを調節するためのシェードが始まりでした。規則的に続く折りは美しい陰影を生み出し、レ・クリントの原点となっています。 長い冬を過ごすデンマークの生活の中で磨かれてきたデザインや伝統の技術は、時代を超えて大切に受け継がれてきました。2003年にはデンマーク王室御用達に選定されるなど格式の高さがある一方で、北欧の一般家庭で愛用される身近なブランドでもあります。創業から変わらぬデンマークにある工房で、職人の手仕事によってつくられた美しいデザインと柔らかなあかりをお届けします。
「モデル 375」はLE KLINTを代表するペンダントランプの1つ「モデル 107」のデザインがベースとなっています。
「モデル107」は、レ・クリント社が創立される1年前の1942年に、エスベン・クリントによってデザインされたもの。父コーアがデザインした「モデル101(ランタン)」を少し小ぶりにしたようなデザインで、その姿から「フルーツランタン」とも呼ばれています。
そして2018年、この「モデル 107」を基として、Klint Design Teamによってテーブルランプ「モデル 375」が生み出されました。
ランタンにオーク材のベースを合わせることで、ランタンを軽やかに浮かび上がらせ、テーブルランプとして身の回りのどこでもランタンをお楽しみいただけます。
LE KLINT(レクリント)
1901年デンマークの建築家P.V.イェンセン・クリントが日本の折り紙をヒントにオイルランプのあかりを調節するためのシェードが始まりでした。規則的に続く折りは美しい陰影を生み出し、レ・クリントの原点となっています。
長い冬を過ごすデンマークの生活の中で磨かれてきたデザインや伝統の技術は、時代を超えて大切に受け継がれてきました。2003年にはデンマーク王室御用達に選定されるなど格式の高さがある一方で、北欧の一般家庭で愛用される身近なブランドでもあります。創業から変わらぬデンマークにある工房で、職人の手仕事によってつくられた美しいデザインと柔らかなあかりをお届けします。